2016年9月15日木曜日

秋冬の装いに映える片貝木綿の可愛い名古屋帯。

季節が進むにつれて、お召し物の色も変わってまいります。
「秋の型小紋三橋工房展」におきましては、これからの季節
にも活躍する片貝木綿の名古屋帯もご紹介してまいります。

綿地の名古屋帯につきましては、三橋工房のイベントにて
おととしの秋くらいより、少しずつご紹介してまいりました。
結びたい時に気負わずに、お洒落を楽しんで頂けたらと
思い、半幅帯とともに図柄を限定してご紹介しております。

ご紹介の名古屋帯は「紅型花丸」柄で、三橋工房らしい
江戸紅型を感じさせる柄行きと配色になっております。
また生地そのもののアイボリーカラーと、たれの部分の
上品な真紅色と合わせて、図柄を引き立たせています。

片貝木綿の名古屋帯は、秋から冬へ、もちろん春にも、
季節長く結んでいただけます。全体に図柄が染められ
ており、素材もしなやかで、締めやすい名古屋帯です。

イベントの際にはご紹介する図柄を、少しずつ変えて
まいりますので、10月の「秋の型小紋三橋工房展」を
お楽しみ頂ければと存じます。お時間がございましたら、
どうぞお立ち寄りくださいませ。皆様のお越しを心より
お待ち致しております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

片貝木綿 名古屋帯 【紅型花丸柄】
※10月12日(水)から始まります、
「秋の型小紋 三橋工房展」にて
ご紹介をさせていただきます。

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